中小企業診断士を目指す-3日目-
はじめに
今回は経済資源戦略という分野を学んだので用語があり、その用語はどのようなものなのか、をまとめていきます。
どのような用語があるのか
今週印象に残った用語として下記のものがあります。赤字のものは詳細をまとめます。
- ポジショニングビュー(外部に着目)
- リソース・ベースド・ビュー(内部に着目)
- バリューチェーン
- プロダクト・ポートフォーリオ・マネジメント(PPM)
- 戦略的事業単位(SBU:Strategic Business Unit)
- ビジネススクリーン
バリューチェーン
マイケルポーター氏の著書のなかで提唱した言葉であり、企業が行う購買、製造、マーケティングなどのすべての活動の相互関係を体系的に分析するための基礎概念のこと。
様々な活動を機能別、工程別に区別したうえで、バリューチェーンという言葉のとおり活動をバリュー(価値)とチェーン(連鎖)で分類していくことで強みや弱みの分析、企業が持つ課題を見出すことが可能になります。
プロダクト・ポートフォーリオ・マネジメント
PPMはIT系資格でも取り上げられることもあるため、他の分析手法に比べ有名な分析手法だと思います。
別の方の記事ですが、きれいにまとめられているものがあったたためこちらをご参照ください。
ビジネススクリーン
こちらについては別の方ですが図解されている記事がありましたので、こちらをご参照ください。
勘違いしてた!PPMとビジネススクリーンの使い方 – KENICHI INOUE
おわりに
学習に使用している講座です↓今ならキャンペーンで若干お安くなっているようなので気になる方はぜひサンプルテキストや動画をご覧になってください。